[補足情報]腟ハイフ(膣ハイフ)
このページでは、Google等にポストした新着情報などちょっとしたトピックをまとめて配信いたします。
女性特有の症状、ライフステージの変化などでお体の問題をお悩みではないでしょうか✨
このようなお悩みを支えたいと思っています💡
一般婦人科、不妊治療、ピル外来、腟のアンチエイジング、VIO脱毛
プレコンチェック、更年期外来、GSM
子宮がん検診、子宮頸がんワクチン
インティマレーザー、腟ハイフ
詳しくはクリニックのホームページに記載していますので、ご覧ください💡😊
女性のデリケートゾーンのお悩みに新しい治療法のインティマレーザーと腟ハイフを当院に導入しています。
腟ハイフは高強度焦点超音波を使って腟粘膜及び粘膜より深い組織を引き締め、尿もれなど様々な婦人科的な問題に効果が見込まれます。
産婦人科専門医として、思春期から成人女性まで、健やかな生活を過ごすことができるよう、ライフステージに合わせた診療・検診・治療を行っています。女性特有のお悩みを少しでも解決できるように努めます。
特に注力している
腟デバイス治療・VIO脱毛(腟ハイフ・インティマレーザーは腟デバイス治療です)
デリケートゾーンにお困りの方、ご相談ください。
当院の自費診療は婦人科ならではの女性用診療です。
腟ハイフは、高密度焦点式超音波治療法による腟を引き締める治療法です。粘膜下のコラーゲンの増加を経て、引き締め効果が期待されています。
インティマレーザーは膣のゆるみ、尿もれ、GSMなどに用いられます。照射はすべて目的に合わせオートモードで行われ、的確にレーザーを照射します。
VIO脱毛は、多くの方が「痛みが無い」と感じられる機器を導入しています。婦人科診察台で行うVIO脱毛ですので、デリケートゾーンの施術に適した姿勢で受けていただけます。このほか、プラセンタ注射などもお気軽にご相談ください。
入浴後に腟(膣)から水が出てくる、腟(膣)から空気が漏れる感覚がある、咳やくしゃみで尿が漏れてしまう
これらの症状は、腟(膣)の弾力や筋力が低下した結果として現れることがあります。腟(膣)や子宮、卵巣といった女性器は、女性ホルモンであるエストロゲンの影響を強く受ける器官です。若々しい肌と同様に、腟(膣)壁も定期的に再生し、適度な潤いと弾力を保っています。しかし、年齢とともにエストロゲンの分泌が減少し、腟(膣)の粘膜が薄くなり、潤いが失われてしまうのです。この変化は「腟(膣)萎縮」と呼ばれ、乾燥、かゆみ、異臭、性交時の痛み、そして尿失禁といった症状を引き起こし、日常生活の質に大きな影響を及ぼします。
エストロゲンの減少は35歳頃から急速に進行することが知られており、早めのケアが非常に重要です。
当院で取り扱っている医療機関取り扱いのCITUCAシリーズ✨ご好評いただいております☺️
今回はソープのお話。蒸し暑いこの季節、デリケートゾーンのトラブルを抱えて来院られる方が非常に多いです。
かゆみや違和感があるからといってボディソープでゴシゴシしっかり洗うことがより一層トラブルを悪化させることも😥
CITUCAケアソープは、デリケートゾーンの肌環境に合わせた弱酸性の専用ソープです💡泡立ちも良く潤い成分も配合されているため、しっとりとした洗い上がりで、お悩みの多いデリケートゾーンを健やかに整えます✨そして優しいスペアミントとクロモジ葉の香りで、すっきり爽やかな気持ちになります☺️スタッフも愛用中です💓
腟ハイフは、腟の引き締めや尿漏れの改善を目的とした非侵襲的な治療法です。
高密度焦点式超音波(HIFU)を使用し、腟内組織を熱で刺激することでコラーゲン生成を促進し、腟の弾力や潤いを回復させます。
施術後、ダウンタイムはほとんどなく、日常生活にすぐ戻ることができます。産後の腟の緩みや尿漏れに悩んでいる方におすすめの治療法です。
ご存じでしたでしょうか✨腟デバイスという婦人科の医療・施術方法があります☺️
膣のゆるみや乾燥、尿もれや性交痛など、年齢や症状、状況によって使い分ける必要がありますが、薬や運動療法などだけでは解決できないときの新たな治療選択肢だと思います。
デリケートゾーンのお悩みを少しでも解消するお手伝いができるかもしれません😥
当院にご相談ください💓
「出産後に腟圧が低下したように感じる」「年齢とともに腟圧が弱くなってきた」といった悩みを持つ方が増えています。腟圧を改善するために腟トレや骨盤底筋トレーニングに取り組む方も多いですが、「効果を実感しづらい」「続けるのが難しい」といった声もよく聞かれます。
腟圧の低下や緩みに対する悩みを解消するために、腟ハイフという施術法があります。腟ハイフは高密度焦点式超音波を特定の部位に集中して熱を発生させ、腟の引き締めを図るものです。腟壁のコラーゲン線維が活性化し、腟の弾力性が向上し、腟圧が高まる効果が期待できます。
腟ハイフは、腟内に超音波を照射するだけで、粘膜の表面に傷をつけることなく、痛みや出血もありません。痛みが心配な方でも受けられる施術です。
女性のデリケートゾーンのケアに、当院ではインティマレーザーと腟ハイフという新しい治療法を導入しています。
インティマレーザーはエルビウムヤグレーザーを使用し、腟のコラーゲン生成を促進して弾力性や潤いを回復します。一方、腟ハイフは高強度焦点超音波を用いて、腟内の深層組織を引き締め、尿もれなどの症状改善が期待できます。これらの非侵襲的な治療法は、腟の健康と若さを取り戻す最先端の方法として注目されています。
デリケートゾーンの保清目的にVIO脱毛と合わせて、フェムケアはいかがでしょうか。
GSM(閉経後泌尿生殖器症候群)は、閉経後に女性が経験する症状を指す新しい疾患概念です。閉経によりエストロゲンが減少し、腟や尿道に影響が出ることで、以下の3つの症状が現れます。
腟症状: 腟の乾燥、灼熱感、かゆみ、痛み、出血
性機能症状: 性交痛、性的快感の低下、性欲の減退
排尿症状: 頻尿、排尿時の痛み、繰り返す膀胱炎
これらの症状は進行性であり、治療にはスキンケアやホルモン剤の投与、腟デバイス治療などが有効です。
年齢や出産を経験したことで、「腟(膣)が緩んでいる」と感じたり、以下のような症状にお悩みではありませんか?
入浴後に腟(膣)から水が漏れてくる
腟(膣)から空気が漏れる感覚がある
咳やくしゃみをすると尿が漏れてしまう
腟(膣)の出口の筋力が衰えることで、腟(膣)や尿道を引き締める力が弱まり、尿漏れが発生しやすくなります。出産によっても、腟(膣)が緩んだり筋力が低下することがあります。特に、出産回数が多い、赤ちゃんが大きかった、分娩時間が長かった、吸引分娩や鉗子分娩を経験した、または会陰裂傷が大きかった場合や、痩せ型の女性は、これらのリスクが高まります。
腟(膣)圧の低下は、性生活の満足度にも影響を与え、パートナーにとっても刺激が感じにくくなる可能性があります。また、腟(膣)内に空気が入ることでおならのような音が発生することもあります。
これらの症状に悩んでいる方は、腟(膣)のタイトニング治療や適切なケアを検討してみてください。早めの対応が、日常生活やQOL(生活の質)を向上させるための重要なステップとなるでしょう。
9月から施術料金を一部改訂いたします。#名古屋 #婦人科 #インティマレーザー #腟ハイフ #VIO脱毛https://t.co/LW3bHGzZZd
— まえだウィメンズケアクリニック (@mwcc_hoshigaoka) August 30, 2024
料金・回数・リスク・副作用の説明
腟ハイフは多くの方に効果的な施術ですが、いくつかの注意点、リスク、そして副作用があります。これらを理解し、適切に対応することが大切です。
また、当院の標準的な料金・回数などの情報を提供いたします。
料金
- 1回:44,000円~66,000円(照射の深さと部位で料金が異なります)
- カウンセリング(相談):無料です
回数
- 標準的な治療間隔:3か月または1年
- 回数:1~3回
- 腟のたるみが顕著な方、尿漏れがある方は、約3ヶ月毎の追加照射をおすすめしています。
- 効果を実感できた方は、効果維持のためにその後は1年に1度の頻度で継続されることをおすすめしています。
注意点
以下に当てはまる方は施術を受けていただくことができません
- 治療部位にびらんや傷がある方、未治療の皮膚炎、性器ヘルペスがある方
- 抗凝血薬療法、活動期の悪性腫瘍、出血性疾患、コントロール不良の糖尿病、単純ヘルペス、てんかん、自己免疫疾患、ベル麻痺のある方、ペースメーカーや埋め込み式除細動器を入れている方
- 治療部位に金の糸など金属、シリコン、ヒアルロン酸子宮内避妊用具IUDを挿入されている方
- 副腎皮質ステロイドプレドニン換算20mg/日以上を常用されている方は医師とご相談により照射の可否を判断致します。
- 妊娠中、生理中、又は1か月以内に流産した方は照射できません。出産後は半年経過すれば治療をお受けいただけます。
リスク・副作用
- ほとんどの方は1度の治療で効果が得られる可能性のある治療ですが、個人差はあり、人によっては全く変化がみられない場合もあります。
- 施術中に痛みを感じる方は少ないですが、可能性はゼロではありません。
- 術直後より、腫れや熱感がでる場合がありますが、通常数時間~3日程度で消失します。
- 治療部位に内出血や紫斑、水疱を伴った熱傷、腫れ、おりものの増加、一過性の尿失禁が出ることがあります。発症の場合は、当院の医師の指導に従ってください。
- 治療部位の腫れや熱感は個人差がありますが、数時間の経過と共に軽減し、症状が消失し、元の状態に戻りますのでご安心ください。
これらのリスクや副作用は個人差があり、また施術の環境やご自身の体調によっても異なります。施術を受ける前に、医師や専門スタッフとしっかりと相談し、自身の状態や健康状態を正確に伝えることが大切です。また、施術後に何か異常を感じた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
治療後の注意点
- 当日は、サウナや入浴、激しい運動は避け、飲酒もお控えください。
- 2~3日以内はできるだけ生ものや辛いものは避け、長時間のサイクリングはお控えください。
- 性交は1週間お控えください。
- タンポンの使用は24時間お控えください。
- 医師から内服薬、外用薬処方があった場合は、その指示に従ってください。